家づくりは夫婦の協力があってこそ、お互いにとって納得できるものとなります。
しかし、旦那や妻が家づくりに無関心で困った、というお悩みを抱えていらっしゃる方が多いのが事実です。
今回は、旦那や妻が家づくりに無関心で困ったというお悩みを解決するためのポイントを解説します。
□あなただけじゃない!家づくりに無関心なパートナーにイライラする方は多い!
家づくりという一大イベントに無関心なパートナーはうちだけだと思ってはいませんか。
実は、家づくりに無関心なパートナーでお悩みの方は結構多くいらっしゃいます。
ここでは、家づくりに無関心な旦那様または奥様に対する不満の声を一部ご紹介します。
あるある、と感じることもあるのではないでしょうか。
1つ目は、実際に行動するのを面倒くさがるという声です。
インターネットで検索するものの、不動産会社へ出向くのを渋っているのに不満を抱いているという方が多くいらっしゃいました。
2つ目は、生活に支障があるのにもかかわらず腰が重いという声です。
今の賃貸暮らしでは狭く、家づくりをしたいとお互いで話し合っていたのに、なかなか行動に踏み切らないパートナーに不満ということでした。
3つ目は、家づくりは全部好きにさせている、と周囲に自慢するような態度をとっているパートナーに不満ということでした。
たとえ、好きでも少しは手伝っては欲しいものですよね。
また、やらないからやっているのに、と思う方も多いでしょう。
□無関心な旦那様または奥様を協力的にさせる大作戦!解決法を紹介
では、どのような方法でパートナーを協力的にできるのでしょうか。
以下で3つの方法を紹介します。
1つ目は、論理的に家づくりの重要性を説明することです。
将来のライフプランを説明し、そのためには家が重要な役割を果たすということを力説しましょう。
自分が参画するメリットをはっきりと理解させるのが狙いです。
2つ目は、提案の前に選択肢を予め作ってあげることです。
家づくりのスケールの大きさから面倒になっているというケースも考えられます。
忙しく時間のないパートナーにとっては選択肢を絞る事で意見を出しやすくなります。
3つ目は、褒めることです。
家づくり計画に関して何かしてくれたら、とにかく褒めましょう。
感謝の気持ちを伝えることで、引け目を感じている相手も気持ち良く家づくりに参画できるようになります。
□まとめ
今回は、無関心なパートナーを協力的にさせる方法を解説しました。
当社は、お客様が後悔しない満足できる家を建てるお手伝いをいたします。
家づくりのお悩みは何でもお気軽にお問い合わせください。