家を建てる時に行う基礎工事とは?工事の工程をご紹介します!

家を建てる際には、家を建てる前に基礎工事を行います。
マイホームをお考えの方の中には、基礎工事の段階では実際に何をしているのかと気になっている方もいらっしゃると思います。
今回は、基礎工事とはどのような工事なのかと基礎工事の工程を解説します。
基礎工事について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

□基礎工事とは

家を建てる工程の一つに基礎工事があります。
基礎工事は、地面と建物をつなぐ部分を造るための工事です。
この地面と建物をつなぐ部分のことを基礎と呼び、地盤と建物をしっかりと繋ぐための重要なパイプ役です。

基礎工事を行うことで、建物の重さや生活する上での重さなどの上からかかる重さや、地震による水平からの力を建物から地面に伝えられるようになります。
建物から地面に伝わることで、建物だけのダメージにならず建物が沈んで傾くことを防ぎます。

□基礎工事の工程について

まず初めに、基礎工事の内容を決めるための地盤調査を行います。
建物がどれくらいの重さに耐えられて、沈下を防げるのかを調べることが必要となっています。

次に、地盤調査の結果から基礎工事の工法を決めて、建物が立つ場所に仮設の囲いをします。
囲う工程を遣り方(やりかた)と言います。

仮設の囲いをして、掘削工事を行います。
基礎の底となる地盤まで土を掘ります。
基礎工事の中で一番長い工程であり、地盤となる部分に配管があるとさらに手間と時間がかかります。

地盤を固めて建物が沈み込まないようにする砕石を敷き詰めて、防湿シートを敷き、基礎の外周部分に捨てコンを流し込みます。
捨てコンは、建物が立つ場所をしっかりと確認するための位置を示すものなので欠かせない工程です。

ここまでくるとあとは目で見て確認できる工事となります。
鉄筋や型枠を組み立てる配筋工事を行い、コンクリートを流し込みます。
ベースを流して乾燥させて、再度内部に流し込みます。
完全に乾燥するまでには一ヶ月ほどかかります。
コンクリートを流して乾かすと全ての工程を終えたことになります。

乾かしている期間は、養生を行い適度な温度と湿度を保ちながら、衝撃や雨風からコンクリートを守ります。
コンクリートは最初から耐久性が高いわけではないので、強度を増すためにもしっかりと養生をして期間をあける必要があります。

□まとめ

今回は、家を建てる際に行う基礎工事を解説しました。
基礎工事は家を建てる上でとても重要な工程の一つです。
基礎工事について詳しく知りたい方や、ご不明な点のある方は、お気軽に当社までご相談・ご連絡ください。