家づくりをお考えの方の中には、家づくりについて様々な情報を知りたいとお考えの方も多くいらっしゃると思います。
今回は、家づくりの基本として知っておきたい、家づくりを始める流れと災害に強い住宅という2つのトピックをご紹介します。
家づくりをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□家づくりの基本である家づくりを始める流れをご紹介します！
家づくりでまず最初に行うことはイメージを固めることです。
家づくりで理想を実現できるかはこのイメージを固める段階で大部分が決まります。
このイメージを固める段階では、「今お住まいの状態で感じる不満や改善したいところを洗い出しておくこと」「SNSを通して理想のイメージの写真や図を保存しておくこと」「家族でしっかりと話し合うこと」の3つが重要となります。
この後の家づくりで迷わないためにも3つのポイントを重要視してイメージを固めましょう。
次に、依頼する設計士や建築会社などの専門家と打ち合わせを行います。
この段階でのポイントは、「費用がいくらかかるのか」「完成がいつごろになるのかを確認すること」「打ち合わせを納得のいくまで行うこと」です。
この段階で、具体的な間取りや住宅の形を決定していきます。
満足のいくまで打ち合わせを行って、固めた理想のイメージを実現させましょう。
最後に、予算を組み、契約を結んで工事を始めます。
見積もりを取ることでご自身の予算とかかる費用がどのくらいなのかを確認できます。
この段階で家づくりと見積もりの両方に納得がいく場合は、契約を結んで工事が始まります。
□家づくりの基本の災害に強い住宅とは？
日本は地震大国と呼ばれており、世界でも地震の多い場所です。
そのため、災害対策の中でも一番重要視されるのは地震に強い家です。
住宅を建てる前に地盤調査を行うことと、家の重さに耐えられるバランスの取れた設計にすることで災害に強い住宅になります。
また、トラブルや一つの行動で生じる可能性のある火災への対策が必要です。
建築基準法にある家づくりの規定をしっかりと守ることで、ある程度火災に強い家づくりができます。
□まとめ
今回は、家づくりを始める流れと災害に強い住宅という2つのトピックをご紹介しました。
家づくりをお考えの方の参考になれば幸いです。
当社は、お客様が満足できる家づくりを行なっております。
家づくりをお考えの方や家づくりでお悩みの方は、当社までお気軽にご相談ください。
